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日本ケータイ屋の死亡が確定しました。。。

以前から、日本のケータイ・メーカーの未来は暗いって話をさんざんしてきた訳ですが、このたびめでたく死亡が確定したようですorz

ドコモ、端末開発費100億円をメーカーに支援–ソフトの知財はドコモに:モバイルチャンネル – CNET Japan

金額は総額100億円程度で、ドコモがメーカーに依頼している端末ソフトの開発費として支払い、そのソフトの知的財産権はドコモが持つようにする。

このニュース、一見すると開発費を負担してもらってメーカーが生き残るかのように受け取れますが、全然意味合いが異なります。なぜなら、これを受け入れたメーカーは、ケータイの競争力の源泉とも言えるソフト開発を完全にドコモにオンブに抱っこしてもらう状態となり、しかも知財権すら手元に残らないという状況に追いやられます。これはもう、製品開発を行うメーカーというよりもただの下請け屋です。

そして、もう一つの致命的なニュースがこちら。

日本語Androidが2009年までに完成 – :: 246 log ::

GoogleはAndroidを2009年末までに、日本語対応するという発表を行った模様です。
とすれば、実際の端末がお目見えするのは、2010年というところでしょうか

Android端末が日本市場に進出してきたとき、それはケータイが、いわゆる水平分業・モジュラー型のPCと同じアーキテクチャに陥る事を意味します。そうなった時、日本のメーカーは自分たちの付加価値をどこで生み出すというのでしょうか?

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何でもマルチタッチにすれば良いってもんではない。

さて、左のPCを見ていただきたい。これは、HP社が新しく売り出した、HP TouchSmart PC IQ500というマルチ・タッチディスプレイを使ったPCである。最大の売りは、PC本体がすべて22インチの液晶ディスプレイの中に入ってしまっており、自由に持ち運び、ネットやコンテンツを楽しめるということだ。そして、ワイヤレスのマウスやキーボード、リモコンも用意されているが、ディスプレイを直接タッチすることで直感的な操作が可能であるという、銀行ATM並みにユニバーサルな製品なのだ。

・・・で、ふと思い出したのだが、NECや富士通を初めとしたPCメーカー各社では、もう数年前からまったく同じコンセプトで、タブレットPCというのをビジネス向けに発売している。原理はほとんど一緒で、タッチディスプレイを使うことで、ペンタブレットでファイルに直接書き込みを行ったり、直感的に操作ができるというものだ。んでもってこれ、まったく流行ってないんですよねw(ちなみにHP自身もタブレットPC出してた・・・)

iPhoneやiPod Touchのインターフェースのインパクトが大きかったため、デスクトップPCもタッチでどうだ!と気合いを入れて企画したのかもしれないが、よく考えてみて欲しい。ご家庭で、TVの画面を直接触って操作するなんてシーンは考えられるだろうか?つうか、TV画面に手が届く距離で、TVを見る事ってあるだろうか?はっきりいって、ほとんどねえっしょ。

デジタル・コンテンツを楽しむシーンというのは大まかに2パターンに分けられると思う。リビングで、ゆったりくつろぎながら、大きな画面で楽しむ場合と、出先や移動中や枕元で、手元でこちょこちょ楽しむ場合。マルチタッチというインターフェースが、非常にすぐれた効果を発揮するのは後者の場合であって、前者の場合はどちらかというとリモコン操作が中心になる。もちろん、リモコンがマルチタッチで使いやすいというであれば、その“うれしさ”はわかりやすいが、それは後者のモバイルデバイスと同じ話でしかない。

さて、話をこのHPの新型PCに戻そう。この製品は、端的に言ってしまうと「PC屋の発想で家電を作ろうとして失敗した典型例」だといえる。PCの延長戦的なアプローチで、ディスプレイ直接タッチして操作出来たら使いやすくない?マルチタッチ・インターフェースって流行ってるし良くない?って感じで、あまりきちんとしたマーケティングをしないまま製品化にまでこぎつけてしまったのだなぁという臭いがプンプンするのだ。

それでも、何とか頑張って売ろうとして「「みんな de タッチ」キャンペーン」とかいうキャンペーンまで張っちゃってる訳だ。正直、買う顧客層が想像できない。可能性があるとすれば、一人暮らしの、PC中心にコンテンツを楽しむ若者層(TVを持ってないような人)が考えられるが、そういった人たちはPCを積極的に使いこなしているので、むしろこういう子供だまし的なインターフェースを必要としていない。まだこれが野外に持ち出したり出来るのであれば、ポータブルコンテンツプレイヤーとしてその価値があったかもしれないが、なんというか非常に残念なことに、この製品はコンセントがないと動かない純粋なデスクトップPCなのである。

マルチタッチ・インターフェースは、たしかに革新的なUIだし、非常に大きな可能性を秘めていると思う。しかし、それも使い方やシーンに合った形でなければ宝の持ち腐れになる。このHPのPCは、そのことを(悪い形で)証明する良い例になるかもしれない。

PCパーツの価格下落は異常

この前、うちの姉が我が家に遊びに来た時に、USBメモリを買いたいとかってので秋葉原に行ってきました。オレも、デジカメを新しくしたので、そのためのマイクロSDが欲しかったので、ちょうどよいと思って、アキバでメモリ屋さん巡り。

しっかし、なんというかここ最近、おそろしい勢いでメモリやHDD値段が下がってますね。DDR2のメモリが、べらぼうに値を下げたかと思えば、500GBのHDDが7000円ぐらいで買えたり、USBメモリやSDカードなんて、ちょっと豪華なコンビニ弁当並みの値段です・・・

アキバや日本橋にもあるFaithが、夏のボーナスセールとかってやってて、リリースきてたから見たんだが、BTOパソコンの最安値が3万円w 儲けがあるのだろうか?と疑いたくなってしまいますが、まあそれでも成り立ってるって事は、利益は出てるんだろうなぁ・・・

USBメモリの8GBでこの値段ですが、私は2GBのやつをアキバで980円で買いました。ありえねえw

かたや、ハイエンドバリバリのPCだと、やっぱ10万、20万はするわけで・・・しかし、ハイエンドも3Dバリバリのゲームでもしない限り、あんま必要性がないのよね。そうなっちゃうと廉価品の場合、性能面や機能面の差別化が全然できないので、よりいっそう安さで競うハメになって・・・日本のメーカー製のPCとか、本当にどうするんでしょうか。

昔、100ドルLTPCを作ってアフリカの子供達に配ろうというプロジェクトがありましたが(今でも、ありますが・・・)、なんというか、NPO的なプロジェクトにせずとも、PCというのは普通にそれぐらいの激安汎用品になってしまうのではないかと、嬉しい反面、ちょっぴり寂しい気もします。っていうか、Atomは安すぎw あれは、まじでやばい。CPU+マザボのベアボーンで1万とか、Intelどーしたんだw?

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