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Android
日本ケータイ屋の死亡が確定しました。。。
- 2009-02-10 (火)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | お仕事 | イノベーション
以前から、日本のケータイ・メーカーの未来は暗いって話をさんざんしてきた訳ですが、このたびめでたく死亡が確定したようですorz
ドコモ、端末開発費100億円をメーカーに支援–ソフトの知財はドコモに:モバイルチャンネル – CNET Japan
金額は総額100億円程度で、ドコモがメーカーに依頼している端末ソフトの開発費として支払い、そのソフトの知的財産権はドコモが持つようにする。
このニュース、一見すると開発費を負担してもらってメーカーが生き残るかのように受け取れますが、全然意味合いが異なります。なぜなら、これを受け入れたメーカーは、ケータイの競争力の源泉とも言えるソフト開発を完全にドコモにオンブに抱っこしてもらう状態となり、しかも知財権すら手元に残らないという状況に追いやられます。これはもう、製品開発を行うメーカーというよりもただの下請け屋です。
そして、もう一つの致命的なニュースがこちら。
日本語Androidが2009年までに完成 – :: 246 log ::
GoogleはAndroidを2009年末までに、日本語対応するという発表を行った模様です。
とすれば、実際の端末がお目見えするのは、2010年というところでしょうか
Android端末が日本市場に進出してきたとき、それはケータイが、いわゆる水平分業・モジュラー型のPCと同じアーキテクチャに陥る事を意味します。そうなった時、日本のメーカーは自分たちの付加価値をどこで生み出すというのでしょうか?
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iPhoneと海外スマートフォン勢が日本ケータイ・メーカーに死をもたらす
- 2008-11-14 (金)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器
ソフトバンクに続いてDoCoMoの冬モデルが発表され、これで一通り冬の新モデルが出そろったことになる。DoCoMoの新しいラインナップを見ながら、前回エントリの続きを少し考えてみたい。
DoCoMoの今回の製品発表を見て改めて思いを強くしたのは、まさに今年が「日本ケータイ・メーカーの終わりの始まり」であるという事だ。ラインナップをざっと見ていただくとわかると思うが、従来の90xシリーズを継ぐ形になるPRIMEシリーズこそ、代わり映えのないメンツが揃っているものの、もっともハイエンドを打ち出すハズだったPROシリーズ(いわゆるスマートフォン系)では日本のメーカーはSharpしかラインナップされていない(後はHTCとNokiaとBlackBerry)。あまりにもお寒い状況が誰の目にも明らかになってしまった。
たしかにスマートフォンは現状では傍流であり、メインの市場となるPRIMEシリーズやSTYLEシリーズでは、各メーカーとも従来の延長から少しでも脱却しようと新しい提案を試みている(これとかこれこれね)。まあ新しい提案を試みようと努力してるけど、すげえ苦労してまだ途中ってのが実際のところですがww
ちなみに、DoCoMoのこの新ブランド戦略はハッキリ言って微妙であるw STYLEもSMARTもほとんど変わらねーし、PRIMEなんて90xの焼き直しにしか見えねえ。これで、DoCoMoは全方位戦略で勝つだなんて提灯記事を書くのはいかがなものでしょうか?まあDoCoMoとしては、この4ブランドをベースにいろんなメーカーの端末を組み合わせてブランドイメージを固めれれば良いのかもしれませんが・・・
もう一方のプレイヤーであるケータイ・メーカーから見ると、これは結構キツイと思う。これまでは曲がりなりにも、NのケータイとかPのケータイとかっていうメーカー毎の特徴やブランド、継続性をアピール出来た。90xと70xしか系統がなく(SBも似たような型番だったことで)、メーカー間での比較が用意だったからだ。しかし、松本太郎氏も書いているように端末メーカー側からみると、この新しいブランド分類はメーカー独自の継続性や特徴をはぎ取られてしまったようにも移る。4ブランド間では比較できても、その中でメーカー間の比較までを果たしてユーザーがしてくれるだろうか?NとかPとかSHってのは、もはや色とかデザインの違いでしかないのかもしれない(って割には、操作系統とかが未だに違ってるという・・・笑うしかねーなw)。
さて、かつて携帯先進国とうたわれ、技術力は今でもピカイチなハズの我が国のケータイ・メーカーはどうしてこんな惨状(あえてそう言わせていただく)になってしまったのだろうか?元・DoCoMoの夏野氏が極めてわかりやすい分析をしてくれているので引用しながら分析を進めよう。
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iPhoneネガティブキャンペーンとAndoroidと日本の携帯電話屋の未来
- 2008-10-01 (水)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | お仕事
ちょっと前のことになるが、やたらとメディア(といっても、日本のだけ)が「iPhoneが如何に売れてないか」という記事を発信しまくっていた。
Not quick a Nine » iPhoneネガティブキャンペーン開催中
まあ持ち上げておいて落とすというのは、日本のマスコミの伝統芸能みたいなとこがあるので、純粋な一iPhoneユーザーとしては「何この露骨なネガキャン( ´,_ゝ`)プッ」って感じで生暖かく見守っていたのだが、どうもこれは単なるマスコミのいつもの馬鹿騒ぎというものでなく、もっとヤバイ事象のような気がしてきた。いやなんというか、臭いもの・理解できないものに蓋をするという典型的な日本の悪習の一つが非常に良く表れている事例なのではないかと思った訳です。
さて、まず本当にiPhoneが売れていないかを見てみましょう。下記のエントリーが非常に参考になります。
iPhone ≪アップル“敗戦”≫ を数字で読み解くと… – Batayan’s Log
3ヶ月で20万という数字は、完全に成熟しきった日本市場において、3大キャリアで最も勢力の弱いSoftBankの端末で、しかも販売奨励金モデルが取り消されて端末の買い換えサイクルが長くなっているということを加味して考えると、ぶっちゃけ大健闘ではなのではないかというのが正直なところだ。つーか、当のAppleですら2008年中に世界で1000万台という目標(これでも充分に積極的だと思うが)を掲げているのに、3ヶ月で国内100万台売れなかったら失速だとは、どこの馬鹿なアナリストがこんな事をおっしゃったんでしょうかねぇww
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