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長野

意味のある二歩目

macotです。個人的な経験を踏まえて申し上げるに、一歩目は2002年の日韓ワールドカップ、韓国・ドイツ戦のパブリック・ビューイングだと思うのです。

日韓ワールドカップは韓国に都合の悪いことに一切触れずに「共催国・韓国を応援しましょう」というマスコミと、罵詈雑言まじりに率直に意見が述べられる2chとの間で、明確に線が引かれた機会になったのだと思います。韓国・ドイツ戦で行われたパブリック・ビューイングでは、ドイツを応援して韓国の不正を訴えようという呼びかけが行われましたが、このときマスコミは韓国を応援している側だけを撮影してドイツ側は一切無視、という対応をとったのをよく覚えています。

ともかくその時から、多くのインターネットユーザがマスコミ報道に不信を持つようになり、マスコミ報道とネット世論を俯瞰的に見るようになったんではないでしょうか。少なくともここにそんな人間がひとりいます。

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「インターネットが世の中を変えるかもしれない」その一歩目に今俺たちは立ってる

さて長野に向かう直前のパンチラスト改めぱんちらすです。

日経BPのコラムでおもしろい記事があったので紹介。

「アサヒる」の「民主主義」 – 思索の副作用 – Tech-On!

単純なネットからの既存マスコミ批判ではなく、いわゆる感情的な脊髄反射でもなく、行動経済学の知見やマーケティングの事例などを引き合いにだしながら、インターネットと民主主義の本質を突いている。

本コラムで触れられている早稲田大の西村さん(元日経エレクトロニクス編集長)のコラムの言葉がもっとも象徴的だろう。

民主主義はもともと最良解を保証するシステムではない。尭や舜(中国の伝説的な名君)が常にいるのなら、名君にまかせたほうが良いに決まっている。けれども生身の名君は必ず老い、そして 乱心する。「ご乱心の殿よりは衆愚がまし」。これが民主主義だと私は思う。

そして、もう一つ重要なことは、行動することだ。例え大多数が思っていたとしても、沈黙しているだけでは世の中は変わらない。言葉に出し、行動することで初めて自分の意志を民主主義に反映できる。そう、民主主義に参加できるのだ。

インターネットを中心に巻き起こったFree Tibet!ムーブメントとその後の聖火リレーでの抗議活動の展開は、従来のマスコミ空間では黙殺されるだけだった問題に改めて火を当てることに成功した。ネットの動きが、確実に世論を変えつつある一つの大きなきっかけなのではないだろうか?

俺たちは、実は大きな時代の変わり目に直面しているのかもしれない・・・
とTシャツ作りながら思いましたw

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