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ケータイ
「BLESS、廃業」から妄想するアキバ自作PC文化の未来
- 2009-10-04 (日)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | イノベーション
わたくしも良くお世話になっていたアキバの老舗PCパーツショップBLESSが、この9月末をもって廃業してしまった。新規店舗に場所を移してから1年とたっていないだけに、あまりに意外なニュースだった。
PCパーツショップ「BLESS」が廃業 – ITmedia News
アキバのショップの反応は:「もう1つも消えて欲しくないのに」――BLESS閉店で – ITmedia +D PC USER
オレも過去はよく、こんな感じでBLESSでパーツを漁ったりしてた。親切丁寧な接客とマニアックな品揃え、かつ良心的な価格で、アキバに行くと必ず寄ってたお店の一つだっただけに、かなり悲しい。
昨年のUSER’S SIDEや九十九電機の倒産にも見るように、近年、アキバ界隈のPCパーツ屋にとって厳しい状況が続いている。PCのコモディティ化に拍車がかかり、自作PCがごく一部のマニアだけのものになって久しい上に、ネットブックやスマートフォン、ネットトップといった新しいスタイルのデバイスの登場が、従来型のPCから興味を削ぐ結果にも繋がっている。
もはや、自作PCという文化は滅んでしまうのだろうか。悲しいかな、アキバの現状を見ていると、それは避けられぬ運命のように感じられてしかたがない。
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アキバ電気街で見かけたガラケー終焉の兆し
- 2009-08-29 (土)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | イノベーション
最近、なんか漫画とか選挙の話しかしてなかったので忘れがちだったが、本来の東京ドーム地下6階の姿は、インターネットやIT業界に関してもの申していくという一面があるのであった。だいたい今までで一番ヒット数稼いだ記事も、俺が昔に書いたiPhoneの記事だしw
というわけで、久しぶりにITというかケータイネタ。
昨日某会議終了後、ふと時間が空いたので、けっこう久しぶりに秋葉原の電気街を散策してたのだが、そこでなんというか意外なものをやたらと目にしました。それは「白ロム」です。
白ロムの説明はするまでもないと思うが、簡単に言うとSIMカードの入っていない電話機のことで、新機種の買い増しをすると手元に余るあれの事です。
この白ロム、存在自体はかなり前から話題にはなってて、どっから仕入れたのかわからない白ロムがYahoo!オークションとかで大量出品されたり、怪しげなネットショップで通販されたりしてました。既存の販売店でキャリアから直接販売してもらうわけではないので、古い型の携帯であれば安く、しかも月賦販売モデルとかでない形で機種変更が出来るという点で、少しでも安く機種変更をしたいユーザーにとっては割と有名な存在だったのです。
とはいえ、正規の流通ルートで供給されているわけでもなく、また新機能を次々と搭載し、独自進化を絶えず繰り返してきたガラケーと言われる日本の携帯電話の場合、新機能目当てで機種変更することも多く、中古の携帯電話なんてそれほどの価値をもたないものと思われ、市場らしい市場は形成されてきませんでした。また、月賦販売モデル以前の販売方式であれば、最新機種がかなりの安値で入手できたわけですから、そもそも中古で安く手に入れるとかって必要がなかったということもあります。
ところが、先日アキバを歩いていると、この「白ロム」が、アキバの中古PCショップなどですんげーいっぱい売られていたのでびっくりしたのです。それも、裏通りの怪しげな店とかでなく、じゃんぱらとかDOS/Vパラダイスとかのいわゆる大手パーツ店が堂々と取り扱っていたのですよ!!こりゃ一体なにが起きたんだと?
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日本ケータイ屋の死亡が確定しました。。。
- 2009-02-10 (火)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | お仕事 | イノベーション
以前から、日本のケータイ・メーカーの未来は暗いって話をさんざんしてきた訳ですが、このたびめでたく死亡が確定したようですorz
ドコモ、端末開発費100億円をメーカーに支援–ソフトの知財はドコモに:モバイルチャンネル – CNET Japan
金額は総額100億円程度で、ドコモがメーカーに依頼している端末ソフトの開発費として支払い、そのソフトの知的財産権はドコモが持つようにする。
このニュース、一見すると開発費を負担してもらってメーカーが生き残るかのように受け取れますが、全然意味合いが異なります。なぜなら、これを受け入れたメーカーは、ケータイの競争力の源泉とも言えるソフト開発を完全にドコモにオンブに抱っこしてもらう状態となり、しかも知財権すら手元に残らないという状況に追いやられます。これはもう、製品開発を行うメーカーというよりもただの下請け屋です。
そして、もう一つの致命的なニュースがこちら。
日本語Androidが2009年までに完成 – :: 246 log ::
GoogleはAndroidを2009年末までに、日本語対応するという発表を行った模様です。
とすれば、実際の端末がお目見えするのは、2010年というところでしょうか
Android端末が日本市場に進出してきたとき、それはケータイが、いわゆる水平分業・モジュラー型のPCと同じアーキテクチャに陥る事を意味します。そうなった時、日本のメーカーは自分たちの付加価値をどこで生み出すというのでしょうか?
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iPhoneは18禁だった!? 総務省の中の人が驚愕wの見解
- 2008-12-05 (金)
- Posted by ぱんちらす
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タイトルは思いっきり釣りw がまあ、まったくの嘘って訳でもない。
青少年ネット規制法では「iPhone想定してなかった」と総務省の人
大内氏によると、「この法案を議論している過程で、iPhoneやスマートフォンのことを考えていた人はおそらく1人もいなかった」。そこで、実際に施行するにあたっては「PCか携帯か区別しにくいものにもフィルタリングをかけるのか?」という問題が出てきた。
青少年ネット規制法の議論で、携帯フィルタリングが取り上げられたときから、「スマートフォンはどうすんだろうか・・・」といちiPhoneユーザーとしては何気なくずっと見守ってたんですが・・・やっぱ、そこまで考える余裕がなかったんですねw わかります。
まあ、あんだけ急な動きだった以上、当時はマイナー商品でしかなかったスマートフォンのことを議論の遡上に上げる事が現実的か?と言われれば、しょうがないっちゃしょうがないって気はします。あとまあ、WiFi経由で繋いだ時は普通にプロバイダの方でフィルタリングかければ対応できちゃうから、その点ではPCと同じと考えれば問題ないとも言える。実際、現行の解釈はそうなってるみたいだし。
僕は当時htc zを使っていたし、まだ法文が固まる前から関係者とスマートフォンの話はしていたんだけどな。そのときはケータイと違ってプログラマブルだからパソコンと同じ扱いでいいんじゃね!最低でもプロキシ設定で規定を満たすことにすれば大丈夫そうだとか納得して参議院内閣委員会での答弁に至ったのだけれども、どうやら内閣法制局が納得するほど詰まっていなかったみたい。
しかしそうすると、そもそも青少年ネット規制法という形で「携帯電話事業者にだけ」フィルタリングを義務づけるという事の意味がわかんなくなってくる。まして今後、スマートフォンやフルブラウザ搭載端末、街角フリースポット(これは微妙だがw)のようなサービスは増加こそすれ、少なくなるなんてことはないわけだし。そうすっと、法律上フィルタリングが義務づけられたとしても、使う側からすれば簡単な抜け道(合法的なフィルタリング回避手段)が存在する事になってしまい、それが一般化すれば法律の意味がなくなってしまいかねない。やたらマクドからWLAN経由でアクセスする高校生が急に増えたりとかなww
そうなったとき、今回この法案を推進した人たちがどういう反応をするか、ちょっと恐ろしかったりする。
総務省、「iPhone想定してなかった」 | iPhone 3G Wiki blog
ただ今回の新製品発表にあったように、携帯電話のスマートフォン化(フルブラウザ搭載比率や、Opera miniなどのサードパーティブラウザ搭載可能化比率の上昇)が今後急速に進むことが明白であり、そうなってくるとまたWebサービス等の構築が終わって からの法規制が行われると言う、いわゆるDeNAが蒙った被害と同様のケースが(ケータイWebという世界に留まらずPC一般のWebにおいて)発生しな いとはいえません。
まあ何が言いたいかというと、後から「やっぱりISPもフィルタリング義務化!!ホットスポットもFONも家庭も全部フィルタリングしれ!!!」とか言い出さないでねってこと。
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Googleが絵文字を標準化って、どんな皮肉だよw
- 2008-12-04 (木)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | お仕事
天下のGoogle様が、Gmailを絵文字対応させたついでに、絵文字そのものをUnicode標準にしちゃおうぜっと提案されました。
グーグル、絵文字を標準化へ–オープンソースプロジェクト開始:モバイルチャンネル – CNET Japan
これで、「日本のケータイ文化が世界に広がる!」とか「やっぱ日本はケータイ先進国だな。」とか言って悦に入ってる馬鹿がいたら、死んじまえと言ってやりたい。
栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > Googleがケータイ絵文字を標準化の件 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
ただ、これをグーグルが主導で行なうことがちょっと悲しいですね。本来なら日本のケータイメーカーが主導で標準化して世界に広めていくべきものだったで しょう。というか、そもそも最初からケータイ3社で絵文字のコード標準化をちゃんとやってなかったことも責められて然るべきでしょうね。
栗原さんがおっしゃっているように、これをGoogleに言われるまで何も出来なかった事を、日本のケータイ産業関係者(オレも含め)は大いに反省すべきだ。っつーかもう、まったくもって恥ずかしいよなぁ。ケータイ産業全体の視野にちょっとでも立ったら、本当に絵文字等の日本独特のケータイ文化を大事にしようと考えていたのなら、絵文字の標準化ぐらいはすぐに思いつく話だと思うんだが・・・
こことかここで言われているように、実はケータイの絵文字は日本国内の3キャリア間ですら標準化も互換性もない。それぞれのキャリアが独自に、むしろ他社との違いを出すためにわざと別々に進化させてきたのが実状だろう。キャリア間でSMSが非互換であることといい、どうして日本のケータイ産業に関わる会社はみんな独自の殻に閉じこもるんだろうか?
やっぱあれかね?キャリア主導でやってきたことがマイナスだったのかなぁ・・・キャリアから見たら、国際化とか海外展開とかぶっちゃけどーでも良いことだからな(夏野剛 談)。
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iPhoneと海外スマートフォン勢が日本ケータイ・メーカーに死をもたらす
- 2008-11-14 (金)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器
ソフトバンクに続いてDoCoMoの冬モデルが発表され、これで一通り冬の新モデルが出そろったことになる。DoCoMoの新しいラインナップを見ながら、前回エントリの続きを少し考えてみたい。
DoCoMoの今回の製品発表を見て改めて思いを強くしたのは、まさに今年が「日本ケータイ・メーカーの終わりの始まり」であるという事だ。ラインナップをざっと見ていただくとわかると思うが、従来の90xシリーズを継ぐ形になるPRIMEシリーズこそ、代わり映えのないメンツが揃っているものの、もっともハイエンドを打ち出すハズだったPROシリーズ(いわゆるスマートフォン系)では日本のメーカーはSharpしかラインナップされていない(後はHTCとNokiaとBlackBerry)。あまりにもお寒い状況が誰の目にも明らかになってしまった。
たしかにスマートフォンは現状では傍流であり、メインの市場となるPRIMEシリーズやSTYLEシリーズでは、各メーカーとも従来の延長から少しでも脱却しようと新しい提案を試みている(これとかこれこれね)。まあ新しい提案を試みようと努力してるけど、すげえ苦労してまだ途中ってのが実際のところですがww
ちなみに、DoCoMoのこの新ブランド戦略はハッキリ言って微妙であるw STYLEもSMARTもほとんど変わらねーし、PRIMEなんて90xの焼き直しにしか見えねえ。これで、DoCoMoは全方位戦略で勝つだなんて提灯記事を書くのはいかがなものでしょうか?まあDoCoMoとしては、この4ブランドをベースにいろんなメーカーの端末を組み合わせてブランドイメージを固めれれば良いのかもしれませんが・・・
もう一方のプレイヤーであるケータイ・メーカーから見ると、これは結構キツイと思う。これまでは曲がりなりにも、NのケータイとかPのケータイとかっていうメーカー毎の特徴やブランド、継続性をアピール出来た。90xと70xしか系統がなく(SBも似たような型番だったことで)、メーカー間での比較が用意だったからだ。しかし、松本太郎氏も書いているように端末メーカー側からみると、この新しいブランド分類はメーカー独自の継続性や特徴をはぎ取られてしまったようにも移る。4ブランド間では比較できても、その中でメーカー間の比較までを果たしてユーザーがしてくれるだろうか?NとかPとかSHってのは、もはや色とかデザインの違いでしかないのかもしれない(って割には、操作系統とかが未だに違ってるという・・・笑うしかねーなw)。
さて、かつて携帯先進国とうたわれ、技術力は今でもピカイチなハズの我が国のケータイ・メーカーはどうしてこんな惨状(あえてそう言わせていただく)になってしまったのだろうか?元・DoCoMoの夏野氏が極めてわかりやすい分析をしてくれているので引用しながら分析を進めよう。
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SoftBank記者会見から、iPhoneとか日本のケータイ産業を邪推してみる
- 2008-11-04 (火)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | お仕事
連休中に書こうかと思ってたので、ちょっと遅くなってしまいましたが、SoftBankの上期決算発表でiPhoneユーザーにとって少し嬉しい発表があったので取り上げてみる。まずはちょっとした話題をさらった、こちら。
iPhone 3Gがついに絵文字とワンセグに対応することが判明 – GIGAZINE
SoftbankからiPhone用ワンセグユニット登場!! » Boob’s iPhone Weblog
なぜにワンセグ?という話はおいておいて、何気に携帯バッテリーを兼ねているというのは非常に良い着眼点かと。実は2ちゃんのiPhone板でも盛り上がっているネタの一つが、外部バッテリーだったりするんですよね。なんていうか、iPhoneを使ってて一番悩ましいのはやっぱバッテリーなんです(2.1で劇的に改善されたとはいえ)。なぜかっていうと、四六時中使っちゃうからw
んでもって、絵文字対応も発表。これは前から噂がありましたが、OS2.2での対応(年内を予定)が正式発表となりました。
iPhone 3G、年内に絵文字を正式対応へ – iPhone・iPod touch ラボ
DoCoMoやauからのフィルタリングも解除されたようだし、これでかなり日本の独自環境下でも使いやすい“ケータイ”へと近づいたように思います。しかしこの、オプション機器で独自機能に対応するっていうアプローチは、古くて新しくて良いですね。正直、今のケータイについてる機能の半分ぐらいはいらないからもっと端末価格下げてよってのが正直なところだったんで・・・こういうアプローチの方が自分で必要な機能を選べてうれしい気がする。他のケータイ・メーカーはこれにどう対応してくるのでしょうか?
っつても、実は絵文字もワンセグも実際iPhone使ってる人からはあんまり要望があがってる訳でなくw、どっちかというとメールの着信音を変えられるようにしてほしいとか、ちゃんと着信音と通知が出るプッシュ式のメールが欲しいとか、SMSだけじゃなくてMMSに対応して欲しいとかそーいう割と切実な願いの方は普通にスルーされている辺り、SoftBankにはもう一がんばりしていただきたい所です。まあ、どっちかというAppleの都合だと思うんだけどね、メール周りは(´・ω・`)
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iPhoneネガティブキャンペーンとAndoroidと日本の携帯電話屋の未来
- 2008-10-01 (水)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | お仕事
ちょっと前のことになるが、やたらとメディア(といっても、日本のだけ)が「iPhoneが如何に売れてないか」という記事を発信しまくっていた。
Not quick a Nine » iPhoneネガティブキャンペーン開催中
まあ持ち上げておいて落とすというのは、日本のマスコミの伝統芸能みたいなとこがあるので、純粋な一iPhoneユーザーとしては「何この露骨なネガキャン( ´,_ゝ`)プッ」って感じで生暖かく見守っていたのだが、どうもこれは単なるマスコミのいつもの馬鹿騒ぎというものでなく、もっとヤバイ事象のような気がしてきた。いやなんというか、臭いもの・理解できないものに蓋をするという典型的な日本の悪習の一つが非常に良く表れている事例なのではないかと思った訳です。
さて、まず本当にiPhoneが売れていないかを見てみましょう。下記のエントリーが非常に参考になります。
iPhone ≪アップル“敗戦”≫ を数字で読み解くと… – Batayan’s Log
3ヶ月で20万という数字は、完全に成熟しきった日本市場において、3大キャリアで最も勢力の弱いSoftBankの端末で、しかも販売奨励金モデルが取り消されて端末の買い換えサイクルが長くなっているということを加味して考えると、ぶっちゃけ大健闘ではなのではないかというのが正直なところだ。つーか、当のAppleですら2008年中に世界で1000万台という目標(これでも充分に積極的だと思うが)を掲げているのに、3ヶ月で国内100万台売れなかったら失速だとは、どこの馬鹿なアナリストがこんな事をおっしゃったんでしょうかねぇww
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iPhoneを使って見て純粋に思ったこと。
- 2008-08-29 (金)
- Posted by ぱんちらす
- PC/モバイル/AV機器 | ゲーム
2週間ぐらい使ってみて、純粋にユーザーとしてiPhoneの良い面と悪い面が見えてきたので、適当にあげつらってみる。でもまあ、どれもそのうち解決されるんじゃないかと楽観的でもあったりw 良いよね、後からアップデート可能ってのは。
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iPhoneが起こしたイノベーションを真面目に考えてみる
- 2008-08-15 (金)
- Posted by ぱんちらす
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | お仕事 | オタク | ゲーム
iPhone 3G発売から1ヶ月ほどたち、世間の騒ぎもだいぶ収まってきた。発売当初こそ「CMは見るが現物は見れず」の状態だったが、ここに来てあちこちの店頭でも実機展示や販売が行われつつある。お祭り騒ぎが過ぎ去った今、日本の携帯業界にとっての黒船とも言われるiPhoneのインパクトについて改めて考えてみたい。
iPhoneのインパクトを考える上で最も重要な事の一つは、多くの人が言っていることであるが、これは「携帯電話」ではないということだ。iPhoneの登場と906シリーズの登場は、(日本人としては)残念ながら、その意味するところもインパクトの大きさもまったく異なると言って良いだろう。CNETの江島さんのコラムは、ちょっとはしゃぎ過ぎてデムパが入っているwが、実はもっとも本質を突いているように思う。
iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance – CNET Japan
iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。
本人も言っているように、少々言い過ぎの感はあるがそういう事だ。iPhoneはまさに、インターネット時代の新しいハンドヘルド・デバイスであり、典型的なパラダイムシフト型のイノベーションといっていいだろう。機能的に何か特別目新しいものがあるわけでもなく、ガジェットとしても不完全なところが多く、値段も糞高い(2年契約をしない場合は8万円!!)うえに、Safariはしょっちゅうハングアップするらしいwが、そういった表面的なコトではなくもっと本質的なイノベーションが起こったという事に着目してもらいたい。
本質的なイノベーション、それは大きく3つに分けられるとオレは考えている。1つめは「常時接続型モバイル・インターネット端末」という新しいカテゴリを作り出した事(しかも見事なまでの完成度で)、2つめは新しい「グローバルで統一されたアプリケーションPF」を瞬時に作り上げた事、そして3つめは「新たなSW・コンテンツ流通基盤であるiTunes App Storeの確立」だ。特にこの3つめは、ビジネスモデルとしてのイノベーションも含んでいる。
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