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アフタヌーン
「百舌谷さん逆上する」を読んで、篠房六郎の才能を再認識した

アフタヌーンで大好評連載中の「百舌谷さん逆上する」の1巻と2巻をまとめ買いしてようやく読んだ。ちょっと遅いが、改めて篠房六郎の天才っぷりに狂喜したよ、俺はw

やっぱ、あの人は空談師とかナツノクモとかみたいな群集劇よりも、こういうひねくれた変態漫画の方が合ってる。ってか、この手のマンガをこのレベルで書ける人間は他にいねえだろ。
基本的な内容やら、あらすじやら、特徴やらはここら辺で確認してもらうとして・・・
ツンデレは病気 「百舌谷さん逆上する」1巻発売 – アキバBlog
ツンデレという名の病。「百舌谷さん逆上する」 – たまごまごごはん
1巻こそ、ツンデレを正式な精神病の一種として描くことで展開される、お約束系を逆手にとったパロディマンガでしかない(それでも充分面白い)のだが、
2巻に入るとかなり内容が変化する。
特に、樺島君のドM告白から、病院潜入、勇次郎登場の辺りからは、完全に篠房六郎の頭が暴走を始めており、変態キャラの続出や肝心の百舌谷さんの変化といい最高の展開と言っても過言ではないだろう。
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good!アフタヌーン
- 2008-11-16 (日)
- Posted by macot
- マンガ
講談社より新創刊した「good!アフタヌーン」を買いました。本当は立ち読みで済ませようと思ってたのだけど、付録フィギュアのせいで紐で縛ってあって買わざるを得なかったという理由もあります。
アフタヌーン系の季刊増刊といえば「アフタヌーンシーズン」を思い出すのですが、増刊をやったりやめたりするのはどういう理屈なんでしょうね。特に雑誌不況なこの時代に。シーズンでは「蟲師」や「もっけ」なんかの良作が発掘されてアフタヌーン本刊に移籍したりもしたので、新作発掘という目的があるのかもしれない。
内容は石川雅之、高橋ツトム、藤島康介、沙村広明といった主に講談社系で活躍している有名どころを中心に、バランスよく誌面を作ってるように感じます。雰囲気はアフタヌーンとあんまり大差ない印象です。
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「トライアルライド」1巻
- 2008-09-14 (日)
- Posted by macot
- マンガ

アフタヌーン連載の競馬漫画、「トライアルライド」がおもしろいです。競馬自体には興味はなく、特に絵柄が気に入ったわけでもないので、我ながらめずらしい。
競馬漫画といえば「風のシルフィード」と「みどりのマキバオー」、それに「じゃじゃ馬グルーミンUP!」くらい? 前2つは馬に人格を持たせた(しゃべったりもする)スポ根風味の少年漫画、じゃじゃ馬は牧場が舞台のヒューマンドラマな感じでしょうか。
本作は主に騎手に焦点をあてた業界風刺漫画といったスタンス。それにリアルなウンチクが入ったりするのはちょっと「おおきく振りかぶって」を思い出させます。保身のために偉い人に頭を下げたり、新人騎手を蹴落とそうとしたりする、どちらかというとドロドロとした世界。そんな世界を、馬と勝利しか見えていない2人の天才がたたっきっていく爽快感が読みどころかと思います。レースシーンもないがしろではなく、騎手同士の駆け引きやゴールの臨場感などなかなかのものです。
連載雑誌を読んでるのでその後の展開も知ってますが、来月発売の2巻はもっとおもしろくなっていきます。いま続きが一番気になる漫画は、この「トライアルライド」です。
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ヴィンランド・サガ第6巻
- 2008-07-14 (月)
- Posted by macot
- マンガ
ヴァイキングマンガ、ヴィンランド・サガの第6巻です。お話もずいぶん進んで、本巻のクヌート覚醒で起承転結の承あたりまでいったのかな。連載中はクヌート覚醒に唐突感があったのですが、まとめて読むと思ったより自然でした。安定した面白さなのですが、これまでのインパクト、例えばヴァイキングの残虐な価値観やトルケルのあきれるくらいの強さといったものに若干慣れてきた感じもしますので、今後の方向転換が楽しみです。
これまで強敵だった存在が仲間になるというワクワク感は、少年漫画にありがちながら、いいなぁ。初めて日向小次郎を自分で操作するみたいな。トルケル、アシェラッドを要するクヌート軍の今後の活躍に期待します。
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