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イノベーション Archive
twitterのおかげでblogに書くことが少なくなってさてどうしたものか。
- 2009-12-20 (日)
- イノベーション
ぱんちらさんに誘われて初めたtwitterでありますが、ワタクシの場合30程度のフォローでリプライすることもなくされることもあまりなく、モバイルで利用することもなく、まったりとただのつぶやき的に細々と利用しているだけであります。しかしながらこのおかげで、blogの更新が滞っているのが事実。
twitterは短いつぶやきで長文はblogに、という使い分けを当然するつもりでいたのですが結果としてblogが滞ってしまったのは、いままでの記事がそもそも140字程度の中身でしかないものを冗長的に書いてただけなのだ、という自虐的な結論にいきつく。アニメやマンガの感想にしたって結局のところ、好きか嫌いか、可愛いか可愛くないか、アリかナシか、っていうすごく直感的な部分が大きくて、それ以外は後付けの理由でしかないのかもなぁ。「のどっちが好きなのは理屈じゃねぇんだ。」これで19文字。
ワタクシにとってtwitterは「ミニブログ的なWebツール」としてとても使いやすいものであった、というのが今の認識なのですが、「一週間に一度は更新しようぜ」という決めごとがあったこのblog、どうしたものかなぁという結論がでないまま、この記事も終わるわけであります。
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ネットとリアルを繋ぐインフラへの可能性 ~Twitter社会論より~
以前の記事で、Twitterのコミュニティ・ツールとしての可能性はこれまでのインターネット・ツールとそう大きく変わらないであろうことは書いた。AKB48に代表されるような有名人が続々とTwitterに参戦したり、Amebaなうがスタートしたりして、Twitterという存在がメジャーになればなるほど、(今いる)多くの人間にとって居心地の良いコミュニティとしてのTwitterは縮小に向かわざるを得ないだろう。@worstmanがTwitter界から引退したりしたのは、わりと象徴的な出来事だったのかもしれない。まあでも、そりゃどんなコミュニティだって通る道なわけで、Twitterも例外で無かったというだけでしかない。
しかし、敢えて前回書かなかったTwitterのもう一つのインパクトについてしっかりと言及しておきたいと思う。Twitterがもたらした、そしてこれからもたらすであろうイノベーションの本質は、むしろこちらの面にあると言っても過言ではないだろう。それは、Twitterがネットとリアルを密に連結させる新しいインフラになり得るという事である。

ちなみに、とっても参考になるのが我らが津田大介が著「Twitter社会論」である。数あるTwitter本の中でも、Twitterのメディア的特性に着目した数少ない名著である。未読であれば、ぜひ一読をおすすめする。
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つーか、日本がまだ世界一のスパコン作れると本気で思ってるバカがいるんだな
Twitter上での大いに議論が盛り上がった#shiwake3こと、事業仕分けにおける科学技術予算の削減について。なんかちょっと勘違いしてる人が多そうなので、オレも一言書いておく。・・・っつっても、本当はあまり口出ししちゃいけない立場なので、ちょっとだけだがw
ちなみに、勘違いしている人の代表例というのは、下記のような人達のことだ。
次世代スーパーコンピューター開発予算の見送りに対して研究者たちが緊急声明を発表 – GIGAZINE
あの、すんません。。。君たちは、本当に日本で今更、世界最速のコンピュータを作ることが可能だとでも思ってらっしゃるのでしょうか?言っとくけど、日本のIT産業(特にHWからミドルウェアにかけて)は、びっくりするぐらい競争力ないからねwww どれくらい競争力がないかというと、スパコン世界ランキングの30位以内に1台も日本のマシンが登場しないくらい競争力がない(現・地球シミュレーターがようやく31位で登場する)。
そしてこれは別に、スパコンに限った話ではない。コンピュータの中核であるCPUについては、ハイエンドものからローエンドものまで日本は既にまともな製品をもっていないし、日本のメーカーが売ってるサーバーやPCなんて、海外から部品を買ってきて組み合わせてるだけでしかないのが実情だ。つまり、日本のITベンダーはすでに、技術力とか製品力とかのレベルで、海外と互して戦える現状になんてとてもなっていないのである。これは、ITベンダーどもの海外売上高比率の低さと利益率の低さを見ていただけば一目瞭然であろう。つーかまあ、何より業界の中の人にとっては当たり前の事だと思うがw
まして、世界のスーパーコンピュータの潮流は、スカラー方式のCPUをいっぱい並べたクラスタ型スーパーコンピュータが主流である。日本のスパコンは、残念ながら旧来型のベクトル方式では実績があるものの、こっちの分野ではまるでダメ夫であったりする。なにせ、まともな分散クラスタ型のコンピュータが国内に存在しないし、作ったこともない。それに肝心のスカラー方式のCPUを自製する事が出来ない(富士通がSPARC64の新型出したらしいけど、SPARCってSunのCPUだからねw
そんな状況下で、1200億円もかけてわざわざ国産で頑張って京速計算機を作るなどというのが、いかに現実離れしていてアホ臭い話だという事がわかっていただけたであろうか?これは、池田信夫氏が言うように、ITゼネコンへの補助金でしかなく、しかも今や、そのゼネコン側すら「無理!」と言って手を引いているのが実態なのですよ。・・・まあ、ちなみにこのプロジェクト、動き自体は数年前からずっとあったんだけど、官民入り乱れてのゴタゴタがあって、なかなかプロジェクトが進まず、ようやく一昨年ぐらいに動き出したというのが実情。もっと早くやってりゃ意味があったかもしれないのにねw
ってなわけで、日本国産の世界一のスパコンなどというのが、いかに馬鹿げた話であるか、わかっていただけたであろうか?計算機科学の人達は、スパコンが欲しいなら、素直にIBMなりCrayなりに注文すればいいのだ。その方が遙かに安いし、ちゃんとした速度の出るスパコンが手に入る。既に壊滅状態になっているITベンダーの命を延命させるだけのために、わざわざ国産で無理してスパコン作る必要など、まったくないのだ。なにせもう、とっくの昔に競争では敗北しちゃってんだからさ。
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スバツイ2で感じたTwitterのコミュニティとしての限界
というわけで、10月30日に行われたすでに伝説になりつつあるイベント、#subatwiこと「この素晴らしくて馬鹿野郎な世界:ついったー博覧会2」に参戦してきました。
予想以上に、熱気にあふれ、変態で、アングラで、最高に楽しい集まりだったのですが、同時にとても強く感じたのは、新しいコミュニティが出来た当初に生まれる何とも言えない高揚感とか一体感。そう、2ちゃんねるの初期のオフ会やmixiがまだgeekの集まりだったころに感じた、あの雰囲気と同じものを感じました。
インターネットそのものもそうだし、掲示板にしろ、SNSにしろ、新しいコミュニケーションツールは新しいコミュニティを生み出します。そして、そのコミュニティ創世初期というのは、非常に凝集性が高く、同質性の高い、熱を持った良いコミュニティになります。Twitterもその例外ではなかったのだなと。
しかし同時に、この熱や凝集性は、そのコミュニケーションツールが広く普及し、一般化すればするほどに失われていき、最後はgdgdになるか、いくつかの小集団に分散され、馴れ合い化していきます。2ちゃんねるやmixiがたどった軌跡を見れば良くおわかりいただけると思います。では、果たしてTwitterも同じ道をたどるのか?
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「BLESS、廃業」から妄想するアキバ自作PC文化の未来
- 2009-10-04 (日)
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | イノベーション
わたくしも良くお世話になっていたアキバの老舗PCパーツショップBLESSが、この9月末をもって廃業してしまった。新規店舗に場所を移してから1年とたっていないだけに、あまりに意外なニュースだった。
PCパーツショップ「BLESS」が廃業 – ITmedia News
アキバのショップの反応は:「もう1つも消えて欲しくないのに」――BLESS閉店で – ITmedia +D PC USER
オレも過去はよく、こんな感じでBLESSでパーツを漁ったりしてた。親切丁寧な接客とマニアックな品揃え、かつ良心的な価格で、アキバに行くと必ず寄ってたお店の一つだっただけに、かなり悲しい。
昨年のUSER’S SIDEや九十九電機の倒産にも見るように、近年、アキバ界隈のPCパーツ屋にとって厳しい状況が続いている。PCのコモディティ化に拍車がかかり、自作PCがごく一部のマニアだけのものになって久しい上に、ネットブックやスマートフォン、ネットトップといった新しいスタイルのデバイスの登場が、従来型のPCから興味を削ぐ結果にも繋がっている。
もはや、自作PCという文化は滅んでしまうのだろうか。悲しいかな、アキバの現状を見ていると、それは避けられぬ運命のように感じられてしかたがない。
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超字幕で遊んでみた。
- 2009-09-04 (金)
- PC/モバイル/AV機器 | お仕事 | イノベーション
ソースネクストから出てる「超字幕」という製品、みなさんもご存じでしょうか?最近、家電量販店に行くと大量に売ってるこんな看板のヤツです。
ひょんな事から、ソースネクストさんんからのご案内で、たまたま超字幕のモニターをさせていただくことになったので、せっかくだから見たかったトランスフォーマーの超字幕をいただいて、じっくり鑑賞させていただくことにしました。
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アキバ電気街で見かけたガラケー終焉の兆し
- 2009-08-29 (土)
- IT業界 | PC/モバイル/AV機器 | イノベーション
最近、なんか漫画とか選挙の話しかしてなかったので忘れがちだったが、本来の東京ドーム地下6階の姿は、インターネットやIT業界に関してもの申していくという一面があるのであった。だいたい今までで一番ヒット数稼いだ記事も、俺が昔に書いたiPhoneの記事だしw
というわけで、久しぶりにITというかケータイネタ。
昨日某会議終了後、ふと時間が空いたので、けっこう久しぶりに秋葉原の電気街を散策してたのだが、そこでなんというか意外なものをやたらと目にしました。それは「白ロム」です。
白ロムの説明はするまでもないと思うが、簡単に言うとSIMカードの入っていない電話機のことで、新機種の買い増しをすると手元に余るあれの事です。
この白ロム、存在自体はかなり前から話題にはなってて、どっから仕入れたのかわからない白ロムがYahoo!オークションとかで大量出品されたり、怪しげなネットショップで通販されたりしてました。既存の販売店でキャリアから直接販売してもらうわけではないので、古い型の携帯であれば安く、しかも月賦販売モデルとかでない形で機種変更が出来るという点で、少しでも安く機種変更をしたいユーザーにとっては割と有名な存在だったのです。
とはいえ、正規の流通ルートで供給されているわけでもなく、また新機能を次々と搭載し、独自進化を絶えず繰り返してきたガラケーと言われる日本の携帯電話の場合、新機能目当てで機種変更することも多く、中古の携帯電話なんてそれほどの価値をもたないものと思われ、市場らしい市場は形成されてきませんでした。また、月賦販売モデル以前の販売方式であれば、最新機種がかなりの安値で入手できたわけですから、そもそも中古で安く手に入れるとかって必要がなかったということもあります。
ところが、先日アキバを歩いていると、この「白ロム」が、アキバの中古PCショップなどですんげーいっぱい売られていたのでびっくりしたのです。それも、裏通りの怪しげな店とかでなく、じゃんぱらとかDOS/Vパラダイスとかのいわゆる大手パーツ店が堂々と取り扱っていたのですよ!!こりゃ一体なにが起きたんだと?
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TVは3Dの夢を見るか?@AMN「3D Full HD プラズマシアター」体験イベント参加記
- 2009-07-21 (火)
- PC/モバイル/AV機器 | イノベーション | 地下6階的ネタ
CEATECでも公開された、世界初の3D Full HDプラズマシアターを体験できるというナイスなイベントがAMNによって企画されたので、さっそく参加してきました。
一般公開前とのことで、場所が非公開らしく、最寄駅につくと目隠しをされ、AMNのスタッフに誘導される形で案内される参加者。40人ちかい参加者がそうやって連れられていくさまは、傍から見ると、とても不思議な光景に写ったことでしょう(大嘘w
ブツ自体はCEATEC2008やCESでも展示された103V型のプラズマTVを使った3Dシアター。フルHDの映像×2chを収録したBDから、フルHD×2chをそのままPDPに伝送し、フレームシーケンシャル方式で投影することで解像度を下げることなくフルHDのままで3D映像を楽しむことが出来るというやつだ。
フレームシーケンシャル方式ってのは、簡単に言うと右目用の画像と左目用の画像を交互に表示する(1フレームずつ分けて表示する)ことで、専用のめがねを通してみることで立体視を実現する方式で、すんげー古い技術方式である。かなり昔からある右と左で色が違うセロファンを貼ったメガネをかけて立体に見えるっていうのと基本的には変わらない。なので、メガネを外して見ると、すげーぶれた映像になるのだ。
まあ、こんな感じ。これを、専用メガネがフレームレートに合わせて片側の視野をカットすることで、片目それぞれに別々の映像を見せ、それらが高速に動作することで3Dに見えるってわけだ。今回のシステムは、このフレームレートが60pだっていうから、フルHDの映像を片目当たり30pで見てるのと同じことになる。これは普通のアニメとかの放送フレームレートと一緒だ。
一応、カメラで撮ってみたが、実際に見てみないことには、まったくわからんだろうw しかしまあ、これが実に見事に3Dに見えるんですよ。いやマジで。しかも解像度はフルHDだから、迫力はすげえ。北京五輪の映像や、アメリカの3Dアニメなんかのデモ映像はかなりびっくりする出来だった。
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Firefox3.5が切り開くWebの未来@Firefox3.5ブロガーミーティングより
AMNのイベントで、ひとしきり見たり聞いたり、しゃべったりしてきたので報告w
既にダウンロードも始まっているし、体験してる人間の方が多いと思うが、とりあえず、まず一言で言わせてほしい。Firefox3.5はすごい。想像以上だ。
いや、正確に言うとFirefox3.5がサポートする次世代Web標準、HTML5とCSS3がすばらしいのだ。
これらは、明らかにWebを今とは違う新しい次元へと押し上げようとしている。nobiさんがHTML5がすごいと興奮していた訳が、実機やデモを見てようやく理解出来た気がする。
何よりも大きい新機能は、videoタグやaudioタグに見られるマルチメディアサポートの追加だ。
一見すると、そんなの遥か昔から有ったじゃんというかというかもしれない。
しかし、それらはあくまでPluginや別ソフトウェアによって擬似的にサポートされたものであり、HTMLとして実装されたものではない。
今回の大きな違いは、これらがHTMLの記述レベルでサポートされ、<p>や<ul>などと同じように扱われる事となった事だ。
これによって、全てがWebブラウザとHTMLの記述でコントロール出来るようになった。Javascriptで動画をコントロールする事も、Audioファイルに合わせてアニメーションを見せる事も、全てが一つのHTMLファイルの中で可能となる。
これが革命でなくてなんだというのだ?そしてそれはFirefoxに限らず、HTML5をサポートする全てのブラウザに等しく訪れるチャンスでもある。SafariやGoogle chromeやOperaでも同じように対応可能なのだ(そしてもちろん、IE8でも)。もうマシンのプラットフォームやプラグインの有無を意識することなく、素晴らしいメディア経験をWebで構築する事ができるのだ。
・・・とまあ、ひとしきり格好いいことを宣伝臭く書いてみたが、別にこれが大げさでもなんでもなく、事実だからすげえ。これらマルチメディアファイルの統合と、Web自身の高速化(Mozillaが掲げたもう一つのキーワード)が組み合わさることで、Webは単なるメディアや情報チャネルに留まらず、新しいアプリケーション・プラットフォームへと進化していくのではないだろうか。その片鱗は、(Google Docsなんかで)すでに私たち自身、目にしているし、体験もしている。
とはいっても、こういった機能はコンテンツ側がHTML5に対応しない限りは、永遠に体感できない機能なため、現状のWebでこの機能を楽しめる訳ではない。あくまで次世代標準に対応したことで見せてくれた夢のようなものと考えるべきだろう。
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某・梅田望夫が「残念」と言ったらしいが、そもそもアンタに言われたくないよって話。
いやまあ、かつてはそれなりに影響も受けたお方なので、別に酷評する気もないけれども、こんな決別宣言まで書いちゃった人間としては、ここ一連の議論を見て表題のように思うわけであります。ってか、あんたサバティカルに入ってたんじゃなかったっけ?
日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) – ITmedia News
Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) – ITmedia News
一連の発言や書籍の内容、これまでの言動から想定するに、梅田望夫という人はシリコンバレーのネット事情には詳しくても、日本のインターネットを取り巻く環境や日本特有の状況にはびっくりするほど「うとい」という事が言えると思う。彼は、日本のインターネットがなんで「バカと暇人のもの」になってしまっているかも、そこに何故(彼が言うハイブロウな知的エリートたる)「上の人」が出てこないのかも、多分よくわかっていないんじゃないだろうか。
このことを、一番うまく説明してくれたと思ったのが、ガ島通信の下記の記事だった。
日本のネットで本当に残念なこと 「梅田発言」の波紋 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
なぜなら新たなメディアは従来の枠組みや序列といったパラダイムを変化させる力があるだけに、中高年にはネットに参加するメリットが少ない。既存メディ アとともに既得権益を守ったほうが得だからだ。一方、ネットの「大衆」は40代以下が中心で、従来のコミュニティーから締め出された人々も少なくない。こ のような世代間対立を内包した日本のネットの状況を解きほぐさなければ、ネットを知のインフラにし、日本発のサービスを世界に展開することはできない。
そう。日本の既にハイブロウと呼ばれる人たちは、基本的に既得権の中に閉じこもってた方が安泰なので、ネットなんていう学歴も経歴も資格も何もかもが剥ぎ取られ、丸裸の自分を見せなければいけない場には出てこないんですよ。だって、出てくるインセンティブが欠片もねーもん。あるとすれば、それこそ暇人か趣味の世界なわけだ。
日本のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ
上のブログ2つでも述べているが、ハイブロウでないとされるサブカルチャーのインフラとしては、日本のネットも非常に良く機能しているとオレは思う。というかニコニコ動画やpixivやナタリーなんかを見てると、むしろ先をいってる面もいっぱいあるのではないだろうか。たしかにこれらは、文化の本流でもなければ、知的エリートが高度な議論を酌み交わす場でもない。しかし、そこで生み出されつつある新しい価値はたしかに存在しているし、それらが今後も本流にならないと誰が言えるだろうか。
革命的なものや破壊的なものは、得てして傍流から現れ、そしていつしか本流と言われたものを飲み込んでいくのである。これって、あなたがWeb自身をさして言ってたことじゃなかったでしたっけ?
そういう意味では、十分日本のネットも成長してきてるし、決して残念なものじゃないということだけは強調しておきたい。特に去年の4月26日の長野を知る者としてはそう思う。なんつうかこう、2ちゃんねら~とかも舐められたもんだねww
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