- 2010-01-16 (土) 21:23
- Posted by macot
- マンガ

週間少年チャンピオンの新連載「ハンザスカイ」、大いに期待しています。作者は「無敵看板娘」、「PUNISHER」の佐渡川準先生。
佐渡川先生に思い入れがあるのは、「PUNISHER」に失敗したからこそなのかもしれない。高評価のうちに「無敵看板娘」が終了し、次回作として期待していた「PUNISHER」ですが、コレがおもしろくなかった。実際に人気もいまいちだったようで、物語は途中であえなく打ち切りとなりました。
本格長編ファンタジーと銘打たれた「PUNISHER」、バトルシーンは相変わらずの迫力でしたが、つかみどころのない主人公、アルトに魅力を感じないのがおもしろくない原因だったのだと思います。旅をしている動機もなんだったのかよく思い出せない、なんとなく最後までふわふわしている印象でした。ライバルキャラ、カッツの方がよっぽど主人公にふさわしいキャラクターだった。
といったわけで、もっと「愛すべきバカ」を主人公に据えた作品を佐渡川先生に描いて欲しいと思っていたところで、新連載「ハンザスカイ」です。主人公、半座龍之介は中学時代は喧嘩に明け暮れた不良少年、高校入学を機に普通の高校生として恋に明け暮れようと計画する、どこに出しても恥ずかしくない「愛すべきバカ」です。そんな主人公がふいに出会った空手少女にボコられるところから物語が始まる。
まさにストレート、まさに佐渡川準という作品であり、大いに期待せざるを得ない、「ハンザスカイ」なのであります。
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