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2009-01-26

「トリフィルファンタジア」1巻

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旧ブログで夜麻みゆきの復活を取り上げたのがおととしの12月、喜んだわりにはそのあと掲載誌をチェックするわけでもなく、正直忘れていたのでお店で単行本を見つけたときはちょっとびっくりしました。

巻末の解説によるとトルコ風な世界感を基調とした、二人の姉妹と一人の居候のふわふわな日常を描く物語。と思いきや、童話的な怖さがところどころに伺えます。エピソードのひとつが「注文の多い料理店」にちょっと似ていて、それ以外にもなんとなく宮沢賢治を連想させる。まぁ宮沢賢治はよく知らないんだけど、イメージでね。

で、この作品が気に入ったかというとそれほどでもない。絵面は昔のもうちょっと重厚な感じのほうが好きだし、物語もとっつきにくく感じました。

お話の導入が

これはテルルという名の青い星

で始まっているのは、旧作「レヴァリアース」、「刻の大地」の世界であるオッツ・キイムとは違う、という注意書きに感じたのは穿ちすぎでしょうか。やっぱり「刻の大地」の続きはやらないのかなぁ…

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