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日本の“政治”に関する空気を変えたい→「政ゆ会」の結成!

ここんとこ、ヲタクなエントリーが続いていたので、ちょいと真面目な話をしようと思う。ってか、そろそろカミングアウトしとかないとアレな気がしてきたのでw

タイトルだけ見ると、「ぱんちらすは頭が狂ったのか?」と思われてもしょうがないと思うが、実はマジに表題の団体というかグループを立ち上げた。場所はここだ。

【政ゆ会】政治とかをゆるく語る名無しさん達の会【せいゆ会】

立ち上げてから1年近く経つものの、まだようやく形がおぼろげになってきた段階でしかない。でもまあ、いろんな人の協力も得ながら、なんとか軌道に乗りそうになってきたので、改めてそもそも思いや事の経緯を記しておこうと思う。

一番最初のきっかけは、去年の4月26日の長野だった。このブログでも書いたが、Free Tibet!を合い言葉に巻き起こったムーブメントは、これまでのネット発の運動に新たな1ページを付け加えた。その後の毎日変態新聞騒動国籍法改正騒動でも見られたように、ネット発のムーブメントが「ネットの中だけ」で終わることなく、現実の社会に対して何らかのアクションを起こすようになったのだ。これはネット社会と現実社会が、明確に別々のものとして分離されていた10年ほど前では考えられなかった事態だと思う。逆に言えば、それだけネットというものが一般的になり、社会の中に溶け込んできたということでもあるのかもしれない。

でだ。
かの日長野に行ってからというもの、オレは、ようやく芽吹いたこの火をどうすれば消さずに大きな動きにしていくことが出来るだろうかと悶々と考え続けていた。当初はこのスレ(2chで新たな政党を作る)を中心になんか出来ないかと画策したのだが、政党を作るということに対するハードルは非常に高く、余りにも現実離れし過ぎた目標であることから断念せざるを得なかった。また、過去の経緯(実は2ちゃん発の政党というのは過去にも現在にも存在していて、そしてうまくいっていない)を振り返って見ても、この選択肢が正しいとは思えなかった。

「政治への無関心」だとか「若者の政治離れ」とか言われて久しいが、問題の本質は何なのだろうか。本当に、単純に興味も関心もないだけなのだろうか?自分たちの未来に直接関係のあることなのに?それほど無目的で生きる屍みたいなヤツしか、この国には残ってないのだろうか?しかし、前述のFreeTibetのようなムーブメントを経験した身からすると、オレ達にそういうエネルギーや興味・関心が欠けているという訳ではないと率直に思う。じゃあ、それが健全に成長したり大きな動きになるのを阻害してるのは一体何なのだろう・・・

繰り返される議論の中で見えてきたのは、政治参加や社会参加の周囲に漂う「関わらない方が良いもの」という暗黙の意識だった。そしてまた、いざ参加したいと思っても方法も手段も何も知らない・知らされていない自分たちの無力さでもあった。そう、不思議なことにオレ達は、自分の生きる国や社会を動かしていくためのルールも、アクセスの方法も、参加の仕方も、関わり方すらもまったく教わらずにこれまで生きてきたのだ。

敢えて言わせていただきたいが、これはオレ達若い世代が、バカで無知で無関心だったからという理由では、決してない。もちろん、そういった面も一部はあるだろうけれども、それよりももっと大きな圧力「そういう事は知らなくて良いものだ」という空気のようなものがこの国全体を覆っているからに他ならないと思うのだ。

よくこの国で言われるオレの大嫌いな言葉に、「お上の言うことには逆らうな」というヤツがある。この言葉が、この空気のようなものを見事に表現していると思う。政治はお上(お殿様)がやるものであって庶民は口を出すべきでない・・・庶民は慎ましく日々の生活のことだけ考えていればよい・・・そんな考えが、多くの人の頭の中になんとなくあって、それらが結果として大きな圧力に繋がっている。そして、そこにいわゆるプロ市民や職業右翼の方々の派手な活動が加わり、ますます政治や社会運動を遠く、危険なものにしていく。このスパイラルに、オレ達はきれいすっぽりハマって来てしまったのではないだろうか。

だから、まず何よりも重要なのは、このスパイラルから脱却し、自分たちの国のこと・社会のことを、自分たち自身で考え始めることではないだろうかとオレは思う。それはまた、多くの議論や罵倒や挫折を繰り返す中で絶えずオレの頭の中に残っていたものでもある。そのために、少しの労力で良いからオレ自身がまず一歩を踏み出してみようとした訳だ。MIAUに参加したこともそうだし、この「政ゆ会」が無くなりそうになった時に主催を買って出た(言い出しっぺの一人ってのもあるがw)のもそういう訳だったりするのだ。

そして、踏み出してみたら意外と道は続いていた。多くの友人や協力者とも出会えた。それらは、現時点でオレを支えている数少ない希望の光の一つに他ならない。だから、これからもオレの出来る限りのことをちょっとだけ頑張りながらやっていこうと思う。それがもしかしたら、オレに課せられた使命みたいなものなのかもしれない・・・こう書くと大げさだけどなw

最後に一つだけ。「政ゆ会」はあくまで、議論のPFにしか過ぎない。オレがなんかしらの思想を持ち、集団をリードしていくような、そんな団体ではない。ただ芽生えた火を消さないための、健全に成長していくためのきっかけの一つでしかない。だからどんな意見も人も受け入れるし、歓迎する。そこで議論し試行錯誤を繰り返す中で、この日本を覆うなんとも言えない“重苦しい空気”を打ち破っていけたら・・・今はそう考えている。

※ 追記
でも、これを頭にスジ浮かべて、ものすごい形相で必死にやったりしたらマズイと思ってますw もっと軽い気持ちで、気楽に参加し話が出来る・・・そういう場でありたいと思っています。だからこそ会の名前に「ゆるく」と名付けました。ゆるやかに、gdgdしながら、それでも確実に社会や国は変わっていくと信じています。

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[...] 「政治に無関心」であることは由々しき事態だ、という意見には概ね同意するのですが、なぜ無関心であるのかというと、他の物事に関心があるから、と思うのが普通であります。で、 [...]

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