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2008-10-08

FEGとTBSと秋山さんに言っておきたいこと

先週のK-1 MAXは非常におもしろかった。もともとコヒ派で魔裟斗ファンではなかったオレだが、魔裟斗の戦いっぷりには久々に感動した。反対サイドも22才の新鋭キシェンコが、前回王者サワーを破るという大金星があり、イベント的にも試合内容的にも非常に盛り上がった。個人的にはしばらくK-1 MAXをきちんと見てなかったので、久方ぶりに「やっぱK-1 MAXおもしれえ!」と思わせてくれたことに感謝している。これからまたもっかい、きちんと見よ。

「K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL」大会詳報

でだ、その激闘が一夜明けた後に判定があーだこーだと、なんかしらんがやかましい事になってる。まあ確かに微妙な判定ではあったと思うが、これまでのK-1的な判定(ヒットよりもダメージとか印象重視)を踏まえると、個人的にはそれほど無茶苦茶な判定結果という気はしてない。が、ネットのあちこちでは盛んに、あれはアリだの無しだの、佐藤の勝ちだの、ダウン後にポイント取り返すのはおかしいだの、ものすげー議論が紛糾していた。しかし、それというのもまあ、終わった後にわざわざ角田が出てきてこんな事を言ってしまうからだとオレは思うのだ。

混乱をまねいた原因のひとつとして、MCのボンバー森尾氏が読み上げに時間を要したことがあらぬ誤解をまねいたのではないかと思います。ボンバー氏に確 認したところ、ジャッジの内容確認をしたためにあの間があいたということですが、それでもよくない混乱をまねいた要因ではないかと思います。

ご理解いただきたいのは、ジャッジが一度10-8になっても、さきの展開で差が縮まることもあるということです。そこはジャッジの判断にゆだねられま す。だからジャッジは3名います。9-8というのは、佐藤選手がダウンを奪ったマイナス2も生きている。魔裟斗選手が挽回したというのも中身に生きてい る。そうすると、30-30というジャッジの結果が出るのと、28-28でドローというのとでは全然違うと思います。

オフィシャルルールにあった、ラウンドで必ず優勢の選手が10-9がつくという表記は訂正したいと思います。ダウンを獲った後も圧倒的に追い込めば10-7がつくということもあります。

K-1のジャッジはこのようなことが起こりうるということを選手自身も、マスコミの皆さんも、そしてファンの皆さんにも深く理解していただきたいと思い ます。そのためにも我々は、今後もサイトでQ&Aのコーナーを設けたりしてより深く理解していただくように努めていきますので、世紀の祭典で延長戦に突入 した理由をご理解いただきたいと思います。

スポーツナビ|格闘技|K1|谷川氏が総括「世界1位と2位は日本人2人だと証明した」=K-1MAX

終わった後に、gdgdとルールについて解釈を述べたり(っていうかオフィシャルに書いてなかったって認めてるじゃねーかww)、アレは無効試合だったの何だのというのは、正直、試合が感動的であればあるほど蛇足で余計なものでしかないように思う。んでもって、FEGは何か知らんがそういう空気の読み方が絶妙に下手くそなのだ。

せっかく格闘技界が再び盛り上がりを見せつつあるのに水を差されたくないから、FEGとTBSと秋山さん(?)にこれだけは言っておきたいってことを書いておく。まあ何て言うか、備忘録的にね。

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