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2008-09

世界ヘヴィ級チャンプの召喚

全選手をMTG風にしてみた

オレならアイアン・マイケル主力の赤単を作るな。

DREAM.6雑感と脱・PRIDE依存症

本来重度の格オタである私が、今まで格闘技系のエントリーを書いていなかったのには訳がある。・・・それはまあ、いつもmacotちゃんに先を越されてなんか後から同じネタでエントリー書くのもなぁって思ってた以外に他ならないのだが、今日は先を越せたwみたいなのでDREAM 6 地上波放送の感想でも。

DREAM.6 ミドル級グランプリ2008 決勝戦

とりあえず、率直に言って相変わらずすげーレベルが高い。1試合、1試合のクオリティが純粋に高いことももちろんだが、なんというかドラマ性とかストーリー性という面でも、非常に良質なクオリティを作り出している。しかも毎回毎回、何かしらのアクシデントが有って絶対に予定調和に終わらない辺り、DREAMには何かが憑いてるのではないかと思ってしまう。今回のDREAM 6も、ミドル級GPにしろ、それ以外の試合にしろ、かつてのPRIDEが見せつけていた冷徹なまでのリアリティさと、そこに生きるファイター達一人一人の生き様が見事に映し出されているように思う。たしかに行われているのは格闘技でスポーツな訳だが、それが、ある種のドキュメンタリー(しかも結末を誰も知らない)を見ているような、そんな感覚にふと襲われる。

DREAM 1からライト級GP決勝で敗れるまでの青木真矢の物語といい、「我が人生に悔い無し」を入場に使ってTKOをくらった桜庭和志と言い、決してハッピーエンドではないのだが、それが故に、そこにある冷徹なまでの現実を見る者に突きつける。この刺激ははっきり言ってたまらない。もちろん単純に、勝った負けたや技術的なおもしろみもあるのだが、リング上での闘いに至るまでストーリーを鮮やかに切り取って魅せることで、観客をその世界観に引きずり込む。ここら辺の腕前については、PRIDEのころから定評があった訳だが、DREAMになってから、アクシデントも手伝って、非常に良いサイクルで物語の消費と再生産が回っているように思う。今回ようやく地上波ゴールデンに復活したこともあり、ぜひ、このままうまく軌道にのって欲しいと、一ファンとして素直に願っている。

さて、今回の結果も含めてもう少し具体的な内容にも触れとく。

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そろそろSSDサーバを

いわゆるHDD(ハードディスクドライブ)に対してSSD(ソリッドステートドライブ)というのがあります。細かい仕組みはWikipediaにまかせるとして、HDDに対してSSDは「高速」、「静音」、「省電力」とメリットがあるものの、その代わりに値段が高いというわけだったのですが、そろそろ手が出る価格に落ちてきたなー、という感じがしてきました。

「高速」はともかく「静音」、「省電力」というのは自宅サーバにふさわしい。macotも自宅でWebサーバを動かしてるのですが、夜中はなかなかうるさくて、SSDによるサーバを以前から考えていました。ということで、SSDを載せるサーバはどんなものを買えばいいのか、ざくっとリストアップ。せっかくなので小さくてかっこいいやつ。大したアクセスがあるわけでもないので、LinuxにApacheが普通に動けばよかろう。あと、Webブラウザと、贅沢を言えば音楽サーバになればいいな。LinuxってiTunes動くんだっけ。

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マクロスF ギャラクシーツアー ファイナルに(で?)逝きたい><

なんというか、ここ最近のオレのエントリにはヲタク色がほとんどない事に気づいた。これはマズイw 地下6階は一応「オタク界の異種格闘系地下闘技場」を名乗ってるのだから、その総裁たるオレがオタクの色を失っていては話にならないではないか!!

というわけで、久しぶりにアニメとかそういう話題。

もっかクライマックスに向け怒濤の展開を見せているマクロスForntier、みんな見てます?わたしゃも久しぶりに、次回の展開にwktkしながらどっぷり浸かっております。つーか、これ関西と関東で放送日時が違うんだな・・・みんな、関東放送前にブログに感想を書きまくるんじゃないっ!気になってしまうだろーが!!

さて、マクロスと言えば音楽な訳ですが、今回のマクロスFは内容もおもしろいですが、音楽面でもぶっちぎってる感じがあって堪りません。マクロス・プラス以来の菅野よう子女史が担当とあって、始まる前から期待はしてたんですが、良い意味でその期待をぶっちぎって最高に良い。特に、少し昔のアイドル臭を漂わせつつも、ハイセンスで超銀河的でとても格好よく聞こえてしまう、旧OPやシェリルの楽曲なんか、まさに彼女の本領発揮といった所ではないかと勝手に思ってます。つーか、ランカの曲も合わせると、全部一人で書いてるって信じられんなw

で、そんな我らがカンノヨーコ様から、超ビッグな贈り物が!!

カンノヨーコさん緊急メッセージ!スクランブルミッションコードBUDOKAN! – プロト君の徒然なる日々 大学生編

きたぜ、ヲイ!!武道館ですよ、武道館!!!ギャラクシーツアー ファイナル、気になってたもののイマイチ踏み切れずにいたが、これはもう行くしかなくね?でも、チケットすげえ争奪戦になりそうで怖いわww

・・・思い起こすのは、今から9年前と7年前に開催されたシートベルツのライブ。あのときは、渋谷のライブハウス(しかも1回こっきり)だったので超黄金チケットになってましたなぁ。坂本真綾とかもゲストで来たりして・・・DVDでしか見れんかったが、すんげー悔しかった思いでがある。今回は、武道館とだだっぴろいから大丈夫かなぁ。

せっかくなんで、ゲスト・ボーカルで真綾嬢の乱入とかも勝手に期待w 23話で本編にも出たから問題ないっしょww

※ 21日追記 ※
追加公演の概要が発表されました っマクロスF ギャラクシーツアー FINAL

しかし、案の定というか、本日の一般発売はあっという間に売り切れて買えなかったっす。20分で完売ってマジかよw

「もっけ」8巻

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見える姉と憑かれる妹の妖怪漫画も、もう第8巻。最初はシーズン増刊での連載だったんだよなー。

お姉ちゃんの受験が始まったあたりから、おじいちゃんの妖怪ウンチク漫画から姉妹の成長を描く漫画へと変化しており、8巻ではよりその傾向が色濃く出ているように思います。妹、瑞生が苦手なものを克服したり、弟分ができたり、お姉ちゃんを励ましたりと成長著しい反面、姉、静流は高校生活で人間関係の大きな壁に阻まれてもがいている、そんな対比が印象深い第8巻でした。

おや、っと思ったのが、瑞生の身長が伸びてお姉ちゃんとの差が縮まってるのな。ある日帰省したお姉ちゃんと身長が並んでたり、追い越したりというのが描かれることもあるんだろうか。

「トライアルライド」1巻

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アフタヌーン連載の競馬漫画、「トライアルライド」がおもしろいです。競馬自体には興味はなく、特に絵柄が気に入ったわけでもないので、我ながらめずらしい。

競馬漫画といえば「風のシルフィード」と「みどりのマキバオー」、それに「じゃじゃ馬グルーミンUP!」くらい? 前2つは馬に人格を持たせた(しゃべったりもする)スポ根風味の少年漫画、じゃじゃ馬は牧場が舞台のヒューマンドラマな感じでしょうか。

本作は主に騎手に焦点をあてた業界風刺漫画といったスタンス。それにリアルなウンチクが入ったりするのはちょっと「おおきく振りかぶって」を思い出させます。保身のために偉い人に頭を下げたり、新人騎手を蹴落とそうとしたりする、どちらかというとドロドロとした世界。そんな世界を、馬と勝利しか見えていない2人の天才がたたっきっていく爽快感が読みどころかと思います。レースシーンもないがしろではなく、騎手同士の駆け引きやゴールの臨場感などなかなかのものです。

連載雑誌を読んでるのでその後の展開も知ってますが、来月発売の2巻はもっとおもしろくなっていきます。いま続きが一番気になる漫画は、この「トライアルライド」です。

“真面目”か“不真面目”かなんて、どーだっていいんだよ、本当は。

ネタ元は我らがパオロ・マッツァリーノの反社会学講座 第6回なんだが、飛んできたのは狐さんのとこからだったりする。

ラクして生きて何が悪い – 狐の王国

マッツァリーノと言えば、反社会学とつっこみ力。ちなみに今月、新刊がでるそうで・・・イヤ別に好きな訳ではないですよw なんかこう絵がないと寂しいなとww

さて、最近特に強く思うのは、「マジメに額に汗して働く人がエライ」とかっていう価値観から日本はそろそろ卒業しないと本気でやばいってことだったりします。

マッツァリーノ教授(だっけ?)もおっしゃっているように、「労働が尊いものである」という価値観は、資本主義の発生とキリスト教的価値観(特に清教徒主義、いわゆるピューリタニズム)と強く結びついたモノであり、日本古来の価値観とかとはまったく出自を異にするものです。「働かざる者食うべからず」なんてのは、典型的な明治以降の輸入思想の代表みたいなもので、日本が富国強兵をして外国と闘うためには、プラプラ遊んでる町人や武士(大半は遊び人)なんかにいてもらっては困るので、そういう思想を教育で植え込んでいっただけなのですよ。そう、そもそも日本人は極めて怠け者な民族だったんです。だって、300年間も鎖国でゼロ成長だったんだからなww

でだ。「真面目で勤勉」という価値観が、生産性そのものにダイレクトに寄与していた20世紀においては、それがそのまま経済成長に直結し、豊かな未来を約束していたわけで、そう大きな問題にはならなかったのですが、悲しいかなそういう時代はもうとっくに終わってしまったのです。それに気づいてない人間(というか、理解できない人間)がいっぱいいて、「どうも今の若者はけしからん」だとか「オレの若い頃は・・・」とかって自慢話をして、なんとか自分の面目を保ちたいだけという状況が、日本のアチコチで起きているのではないかと私は思います。つーかまあ、ぶっちゃけうちの会社なんて、そんなのの塊だがw

何より重要な事は、21世紀に入って明らかに経済のパラダイムが変化し、「真面目に一生懸命頑張れば報われる」という時代がとっくに終わりを告げたことをきちんと認識し、新しい時代にあった価値観や生き様、果ては社会モデルを作り上げていくことなんだと思います。その現実から目を背け、輝かしかったあの頃を思い出して悦に入っていたって、何も前に進まない。いい加減、早く気づけよと思う。

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風の憧憬

今回は手抜きしてニコニコ動画をご紹介。個人的にクロノトリガーの隠れた名曲と思っていた「風の憧憬」をなんとなく検索してみたら、全然隠れてなかったみたい。JASRAC的にも「演奏してみた」は合法的なモノなので、楽しまないともったいないというか、(JASRACに対して)ちょっと悔しいというか。

「風の憧憬」は公式なアレンジバージョンがたぶんないのでこの「演奏してみた」はとても価値があります。以下、人気作品を3つほどご紹介しますが、ほかにもいろいろあってどれも甲乙つけ難いです。

クロノトリガーやりたくなってくるなぁ…

Googleストリートビュー問題から見るネットのあっちとこっちの温度差

某首相が何をトチ狂ったか、いきなり辞任とか表明して、世の中それ一色になりつつありますが、そんな中(時系列はちょっと前後しますが)、MIAUの「Google ストリートビュー”問題”シンポ」が無事終了しました。平日のど真ん中だったのですが、それなりの人が集まったみたいで有り難い限りではあります。

でまあ、シンポの内容自体は下記のリンクとかを参照していただくと、当日の雰囲気も含めてよくわかっていただけると思う。つーか、下のTeckTalkManiacsの記事は詳細すぎw リアルタイムで打ってたのかな、これ?こんな事されたら、来る人減っちゃうじゃんか~(いやもちろん、冗談ですがw)

「ストリートビュー」はどこが問題か、MIAUシンポジウムで議論

シンポジウム「Google ストリートビュー”問題”を考える」 – TeckTalkManiacs

さてネット界隈の人間をやたらと「日本の塀の高さ」だとか「オプトイン・オプトアウト」だとかに詳しくさせたり、類似の(全く注目されてこなかった)サービスに注目を集めさせたりしたGoogleストリートビューことGSVですが、散々世の中を騒がせたわりには、具体的な問題は今のところあんまり起きてない様子。個人的には、こういったある種刺激的なサービスが出るたびにヒステリックに反応して叩くのはどうかと思います。ただでさえ閉鎖的で、現状維持志向の多い日本でそれやったら、新しいサービスなんて生まれる訳ないだろ?もっとこうイノベーションに寛容な社会であって欲しいと思うのだが・・・やっぱ日本じゃ難しいのかなぁ・・・

ところで、GSVの問題については、前述のシンポやいろいろなところで問題の論点は出し尽くされてきた感がありますが、結局のところは、Googleが(特に日本の)ユーザー側の空気を読めてなかったってのが一番大きいんじゃないかなと思ってます。類似のサービスが既にいろいろあり、いくつかの細やかな配慮をすることで、それらは既に社会で受容されている。しかし、今回のGoogleがやった事を見ていくと、そういった「細やかな配慮」を見事なぐらいにすっ飛ばしてサービスインしちゃってる感じを受けます。結果、生理的な拒絶反応も含めた、いろんな批判が巻き起こったと。

この背景には、実は我々ユーザーの側が、Googleのイメージを必要以上に良いモノと評価していた事が関係しているのではないかと思います。

グーグルはストビューで「よそ者」化する:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 – CNET Japan

グーグルは1990年代末に設立されて以来、「技術者中心の会社である」「西海岸のTシャツ族」「ネットユーザーと同じ立ち位置」といった印象を普及さ せることに成功してきた。それはかなりの部分幻想だったかもしれないが、しかしその幻想の中で、多くのユーザーは自分とグーグルが対等な立場にあるような 雰囲気、つまりグーグルに対してある種の「身内」的な感覚を持つようになった。「グーグルは何でも理解している」という感覚だ。

佐々木さんが上記のブログでおっしゃられているような感覚は、インターネットを普通に利用するユーザーには何となく共感できる感覚ではないでしょうか?もっと簡単に言うと、Googleって、ユーザーにとって「良いサービス」を提供してくれるし、「あくどく金を巻き上げたりしない」し、「先進的」だし、「格好良い」し、「インターネット企業の代表」で「時代を切り開く新しいスター」だよね、というような感覚です。別に、この印象が間違ってるわけではなく、事実Googleは、これまで先進的なインターネット・サービスを次々と送り出し、ユーザーに利便性と新しい経験をもたらしてきました。

しかし、実はそれって幻想だったんじゃね?と多くの人に思わせたのが、今回のGSVがここまで大きな話題になった原因の一つだったのではないかと思います。Googleに対して抱いていた期待や印象が良いモノだっただけに、なんかこう裏切られた感じを受けてしまった・・・信じてたのに裏切られた(;つД`) ってんで、感傷的な反応が多くなってるのかもしれませんw

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